私たちは、その単位を(半ば以上、無意識のうちに)認識しながら読み進めている。 単に中心という意味もありますし、質問者様のおっしゃるように「内容」という意味もあります。 (2)意味は「尋ねる」ということです。
1・旧かな遣いの時期は区別がし易かったが、新かな遣いになり混同を助長。 手元の漢和辞典三つ、すべて最字と尤字を同義か類義と書いておりました。
ご返事ありがとうございました。
そして和語「もとも(もっとも)」の意味場の中心は「イッチバーン」にあるようです。
相手の主張に対して、していることを表す。
「最もです」とした場合、「それはとても優れた存在です」といったニュアンスになってしまい、相手の意見そのものを肯定する「尤も」の意図とは異なる表現です。 例えば、先方から、「先の打ち合わせで話に出ていた貴社製品のスペックについては、このような認識で間違いないでしょうか?」とメールが送られてきたとします。
ごもっともとは敬語? 「ごもっとも」というのは、「あなたの言う通りです」「同意します」といった意味をあらわす敬語です。
そらそうです。
【十分】の発音はchong1fen4 【分】fen4の意味は 成分、本分、職責 など。
特別に格式ばった文書でない限りは、「ごもっともです」と、かな表記に開いておくのが妥当でしょう。 例えば、相手から「確認ですが、これはこの認識で合っているのですよね?」という内容のメールが来たとします。 最近何かとよく耳にする『更迭』と『罷免』ですが、意味が同じように思えてなりません。
が、もし言葉の読み方や意味で悩んだら、一度辞書で調べてみては、と思います。 彼女は何度注意してもしつこく迫ってくる。
的を射た内容だと褒める意味で「この論文はもっともらしいですね」などと用いると、相手には逆に「体裁はいいが、嘘くさい文章だ」と皮肉を言っているように受け止められるためです。
first ではあっても best ではない、といった逡巡すら伝わるような解釈のように思いました。
後者は一つに限ると思います。
聞こえのいい• 私自身は「尤も、そういう場合は~」などというような使い方より知らず、「最」と同義の(あるいは同義に近い)意味があるとは思っていませんでした。
3ただし、肯定的な「拘わる」が誤りだと言っているのではありません。
とはいえ、丁寧語に丁寧表現を二重に重ねた言葉ということから、近年では慇懃無礼な表現であると受け取られてしまうことも増えています。
例えば「おっしゃる通りです。
この言葉に丁寧な「ご」という言葉がついています。
活用 ダ型 もっとも-だ 関連語• いろんな使われ方の中で字義は明らかになります。 「もっともらしい」を漢字で書くと一般には 「尤もらしい」となります。 漢字の場合は「拘わらず」が正しいといえます。
16「尤」は音読みで「ユウ」、訓読みで「もっとも・とがめる・すぐれる」と読みます。 ここにおよんでなおそれは駄目だと理由も根拠もなしに言われてもこちらは困惑するばかりです。
全然」という意味がありますが、こちらの意味ではほとんど使いません。
一般的に言えることは、「関わる」「係わる」は肯定的にも否定的 「関わらない」「係わらない」 にも使いますが、「拘わらず」は、肯定的に用いられる例が少ない、ということです。
なぜかこれを訳したところから成立したと思われる「もっともなんとかのうちのひとつ」を文法的錯誤とか主張する質問がこのカテゴリでしばしば見られることを私は不審事に数えます。
ところが、「漢字源」の「最」の説明の中に「類義」として「尤」を挙げ、「尤最」という熟語を載せています。
英語: 副詞 [ ] もっとも【も】• 21 「尤も」と「最も」の意味の違いと使い分け 「尤も」と「最も」という言葉をご存知でしょうか。
(3)物が音を立てる(戸ががたがた言う)時などに使います。
最字やもっともを使うと唯一つの事柄になるとは限りますまい。
いちばん」を意味します。 これに対して、例えば「お問合せ誠にありがとうございます。 前者は、「人命にかかわる問題」のように表記されることもありますが、この場合 常用漢字の基準では 「係わる」でなく「かかわる」です。
20漢和辞典は最と尤を同義・類義としている、そして、戦前にはまさにそういうふうに用いられていた(ということを私は承知しているし、今も国語辞典はたとえば新明解なら「最も」は「尤も」とも書くと説いている)。
1.「いう」は以下のような、使用区別があります。
>「最近見た映画って何?」 「いちばん最近見た映画って何?」 前者は複数回答可能だと思います。
「もっとも」 「前で述べた内容」に抜けている、または足りない内容で、相手に知って欲しい「ある理由・事実・条件・例外・制限」などを述べる場合に使われます。
「道理にかなうこと」という意味• - 詳しい解説 - ただしとは、「但し」とも書かれ、前の述べた事柄に条件や制限、例外、補足等を追加する際に使われる補足の接続詞である。
敬語の中でも丁寧語に分類され、相手に敬意を表すための丁寧な言い方だとされます。
」と返信します。
最高に。
」などと使用できます。 」または、「ごもっともでございます。 例えば、ビジネスメール内で「我が社の見解についてはご指摘の通りです。
しかし、晴れたのは一部地域だけだった。 意味不明です。
辞書に、「国語に限られる用法」と書かれていることは、それを意味するのでしょう。
ある字の使い道を一つしか知らないなら、その字は死物となりましょう。
自分の発言や意見を「合っている」と言われ、悪い気分になる人はいません。